つくしの佃煮
3月も終わりに近づき気温は20度超えの暖かさ
桜も一気に咲きほこり風で花びらが散ってる
あ〜儚いなぁ…しみじみ
上を見上げて目を潤した後
今度は田んぼのあぜ道を歩いてつくし取り
毎年同じ場所にわさわさ生えてくるつくしを袋いっぱいに取って
帰ってまず袴取り
これがなかなか面倒です
水でじゃぶじゃぶ洗った後
鍋にお湯を沸かしそこにつくしを投入
1分ほどするとお鍋の水が緑色に
つくしをザルに移して水でさらに洗い流す
水気を切ってしばらく放置している間に
お鍋に
・酒 およそ大さじ5
・醤油 およそ大さじ3〜4
・みりん およそ大さじ3
・砂糖 およそ大さじ3
・鷹の爪 少々
(およそ は匙を使わずにしたので 多分の分量…汗)
を入れて温まったら水気をきったつくしを入れる
煮汁がなくなる手前くらいまで煮詰めて
つくしの佃煮の出来上がり
相変わらずのあまっから〜い濃い味付け
ご飯がすすむ〜
例年よりも少し少なめだったかな
来年はこの倍取りたいな
⁽⁽ଘ ありがとうございました ଓ⁾⁾